【資格】基本情報技術者試験は就職に有利?【IT】
どうも、けーたです。
情報系の大学生やってます。
今日で毎日投稿4日目ですねー。
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に向けたブログになってます。
今日のテーマは、
【基本情報技術者試験は就職に有利?】です。
いつも通り結論から言うと、
①上場企業や大企業では重要視する
②ベンチャー企業は実績重視
③基本情報レベルでは評価されない事もある
といったところです。
①から話していきますねー。
①上場企業や大企業では重要視する
→大企業は利害関係者(ステークホルダー)に採用に至った経緯を説明する責任があるようです。その際、客観的に実力をアピールできる国家資格は強みになるそうです。
②ベンチャー企業は実績重視
→ベンチャー企業は即戦力となる人材を求めています。そのため資格よりかは、長期インターンシップや独力でwebサイトを立ち上げたなどの経験の方が評価が高いようです。
③基本情報レベルでは評価されない事もある
→基本とある通り、扱っている事は重要なITの基礎知識です。しかし、基礎だけでは仕事も出来ないため、即戦力にはなりません。実力をアピールするには、さらに上級の資格を取る必要があるでしょう。そういった意味では、基本情報技術者試験は評価されない事もあります。
基本情報技術者試験はIT業界の入り口にすぎず、これでスタートラインに立てた状態です。
また、この資格が直接、仕事に役立つ事も少ないかもしれません。
ただ、学びに対する向上心や意欲、今後の伸びしろなどをアピールする事は出来ます。
苦労して取った資格が無駄になる事はありませんので、ぜひ大学生のうちに取っておきたいですね。
ちなみに自分は4/21にお試しで受けてみます。
アルバイトと遊びのしすぎで、まったく勉強できていませんが、試験までラストスパートをかけたいと思います。
後ほど、試験の体験談なども記事にしてみますね。
と、今日はこの辺で。
では、また明日っ!